next stage

人生の岐路で感じることを伝えたい

欲しがる人と与える人

人の心は欲しがると渇き、与えると潤うようです。

 

多くの人は渇いているから欲しがり、潤っているから与えると考えがちですが、実は逆なのかも知れません。

 

お金も愛もその他のことも欲しい、欲しいと欲しがると満たされない気持ちでいっぱいになってしまう。欲に溺れている状態。

 

逆に与えよう与えようとすると、どんどん幸せな気持ちになっていく。

 

与えるにしても相手のことを考えずに押し付けていては潤わなくて

 

相手から感謝されるような与え方が秘訣のようです。

それでいて相手からの感謝を期待しないというのがミソです。

 

そんなの難しくて出来ない とお思いかも知れませんが

身近なところでは、コンビニで買い物をした後にレジ横の募金箱に募金をするとか、道端に落ちているゴミをゴミ箱に捨てるとか、知人の幸せを心から願うとかそんなことで良いのです。それならいつでも1人でも行うことが出来ます。

 

誰かに感謝をされなくても、人のために何か行動をする。

 

誰も感謝してくれないのにそんなことする意味あるの?と思いますか?

 

意味あります。大いに。

 

誰にも知られなくても自分の行いは自分が必ず見ています。

 

人知れず、人のために行動するような人を嫌いになれますか?

 

そういう行動をしていると自分が自分で大好きになってきます。

 

私ってなんて優しいんだろう。

とか

私って健気ね。

とか

思えてきます。

 

そうしたら人に感謝をされなくても心が満たされてきます。自分が自分を人として認めるって豊かになるにはとても大事なことです。

 

人に知られないように密かに行う善行を 陰徳 と言います。

人に知られる善行の陽徳と比べ、何倍も運気を上げると言われています。

 

陰徳を積んで運気を上げていきましょう。

 

欲しがる側ではなく与える側の人間になりましょう。

 

あなたは今どちら側の人間ですか?

 

身につける下着がその人のオーラを作る!?

突然ですが皆さんは毎日どんな下着を身につけていらっしゃいますか?

 

冒頭から変態のような質問になりましたが。笑

実は下着って風水でものすごくその人に影響を与えるものだと言われているのをご存知ですか?

 

主に新しいか古いか、どんな色か?というのが問題のようです。デザインは特にどんなものでも良いようです。

 

今使用されている下着はいつ購入されたものですか?風水では下着は定期的に新しい物へと変えることが推奨されています。

 

また色も黒は避けて、その他の色でなりたい自分をイメージして下着を選ぶと良いようです。

 

赤はエネルギッシュで積極的な自分

ピンクは王道の恋愛運アップ

緑は人間関係を安定させるそうで

黄色は金運と心を前向きに

オレンジも明るい気持ちになり

ブルーやネイビーは知的で仕事運アップ

紫は自分の魅力を最大限に引き出す

 

 

などなど。諸説ありますが、色は人の深層心理へ影響を与えます。

 

特に下着の色はその人のオーラに表れると言われるほど影響があるとか。

下着がオーラとなって表れる。

 

私はオーラなどが見えないのでその真意は不明ですが、たしかに下着がボロボロよりかは新しくてキレイな方が身が引き締まる思いはありますね。自分に自信が持てるというか。

直接肌に身につけるものなので肌触りも気になりますね。金具の感じや生地がイマイチな下着ってたしかに身につけていて安心感がないというか、くつろげない感覚があります。

 

男性の方も下着の生地の肌触りでそのような感覚があったりするのかしら??

 

あ、あと女性は必ず上下合わせた方が良いようです。せっかく新しい下着にしてもチグハグじゃ効果を最大限に活かせないそうです。

 

私は新しい年を迎える前に、手持ちの下着も一新させようと思っています。

 

手持ちの服を全て買い換えるのはなかなか大変ですが下着ならなんとか全て買い換えることも可能です。

 

運気を一新されたい方はぜひ下着の見直しをご検討ください。

マインドフルネス思考で師走を乗り切ろう

さすが師走!!

時間の流れが早いですね。1日くらいの感覚で3日が飛ぶように過ぎていきます。

 

そんな時こそ、未来を心配せず過去にも囚われず今に集中して過ごしていきたいものですね。

 

このような考えをマインドフルネスと言います。

 

今私どんな体の感覚かな?

眠くて頭がボーっとしてる。

足先少し冷えてるね。

腰が少しダルい感じ。

お腹が空いてきたな。

 

 

今私どんな感情を感じている?

焦ってる。

寂しく思ってる。

前向きな気持ちもある。

 

と、今の自分の状態を良い悪いでジャッジせずにただ観察する。

 

観察したら、ああ私そうなんだ。って思うだけ。

ああしなきゃ、こうしなきゃとそこから何かをするわけではない。

 

こうやって今に集中する癖をつけていくことで自分の些細な変化にも気が付けるようになるし、どうにもならない過去や未来に悩むことを減らせます。

 

忙しい毎日だから容易ではないでしょうが、どうか大切な今の自分の声をただ聞く時間を1分でもいいので作ってあげてください。

自分を愛し労る大切な時間!

 

そして寒くなってきたので

姿勢がどうしても肩が上がり背中が丸くなりがちになります。体温を少しでも逃がさないようにしてくれてる素敵な本能的な対応なのですが、

この姿勢は長時間続けると肩に緊張をもたらし胸が閉じて呼吸が浅くなってしまいます。

その姿勢が続くと、心まで塞ぎ込むような疲れが取れないような気持ちになってしまうので、

 

そんな時こそ、背筋は伸ばし胸はしっかり開き、アゴは引いて肩は力を抜いて、そして目線あげて気分もあげて行きましょう。

 

嫌なことがあって気分が落ち込んでいても、姿勢を整えるだけで不思議と気分が晴れて鼻歌まで出てきたりするので人間の心身の繋がりとは本当に不思議です。

 

 

 

大掃除計画表を作成しました

いよいよ大掃除の時期ですね。

みなさんは大掃除好きですか?

 

今年の我が家の大掃除のテーマは「毎日コツコツ分散大掃除」です。今年は無理なくあまり負荷をかけずにのんびり新年を迎えたいです。

 

そのために!

大掃除は26日までに毎日各場所別に終わらせようと思います。新年は待ってくれません。計画的にぬかりなく進捗したいものです。

 

今日は私が作成した大掃除計画表の内容をご紹介します。

 

まず家中の掃除場所を書き出して(リビング、お風呂、キッチン、トイレなど)その横におよその掃除にかかる所用時間目安を書きます。

そしてそれの右側にいつやる予定かの日付を書く欄とそのまた右側に実際いつやったのか日付を書く欄を設けました。私たちは夫婦2人で大掃除を行うので、これでお互いの進捗が確認出来ます。早く進んだ方がもう一方をヘルプすることも可能に。お互い色々と都合があるのであくまでも自分で出来そうな日を自ら書いて自分のペースで達成するスタイルです。そしてその更に右側に誰が掃除するのか担当者を決めます。

ここまでは去年と同じです。

 

ただ毎年あまり大掃除に乗り気ではない旦那様。

始めたらちゃんと丁寧にやってくれるんだけど、どうしてそこまでやんなきゃなんないの?という空気を出されることもしばしば。

そのため今年は新たに、その部分や部屋を掃除することで風水やスピリチュアル的にはどんな運気がアップするのかを追加してみました。

 

例えば

トイレ…お金周りが良くなります。臨時収入ごあるかも!?

お風呂…健康運が上がります。

キッチン…愛情運アップで夫婦円満に!

脱衣所…素の自分に自信が持てるようになるよ。

クローゼット…悩みや迷いと服の量は比例するよ。

玄関…運気の出入りをスムーズにします。

窓…心を明るくして良縁を運んできます。

寝室…エネルギーの充電をスムーズに

リビング…コミュニケーション力アップで家庭円満に!

庭…トラブルや犯罪から身を守ります。

 

などなど。

内容は私の愛読書「3日で運が良くなるそうじ力」枡田光洋(三笠書房)より抜粋しました。

 

これを見たら、旦那様も掃除のやる気が出てきてくれるはず!と目を輝かせて早速この計画表を提出してみましたが、、私とは対照的に曇った眼で計画表をチラ見する旦那さん。やっぱりあまり乗り気ではないなぁ、、

 

掃除が好きな私にとって大掃除は全く苦ではないので1人でもやれないことはないのだけれど大掃除はただの掃除ではなくて、一年間お世話になった家に感謝をして年神様をお迎えする大切な儀式だと私は考えているので、これだけはどうしても一緒にやって欲しい。

 

日々さまざまな価値観を押し付け過ぎないように気をつけてはいるけれど、この大掃除に関しては毎年ぐいぐい押しちゃってます。旦那さま押し付けてすみません。

 

でも毎日の掃除は私だけでいいけど大掃除はどうしても一緒にやりたいのです。(ぐいぐい)

だってまた来年一年一緒に良い年にしていきたいから。(ぐいぐい)

26日に予定通り大掃除が終わったらその後は旦那さんが喜ぶ予定もたくさん入れるのでなんとか大掃除を一緒にやってくれますように。(ぐいぐい)

心の大掃除をしてみませんか?

今日から12月ですね。早いもので今年も残り1ヶ月になりました。少し2020年を振り返って心の整理をしてみませんか?

 

こんな質問を自分自身へしてみます。

①2020年あなたにとって1番辛かったことは何でしたか?

 

②そこから学んだ教訓があるとしたらそれは何ですか?

 

③次に同じようなことがあったらどのような行動をとりますか?

 

このような問いかけを行うことで2020年の辛かった出来事を整理し、自分のオリジナルの教訓としていかせます。

どんな出来事もきっと今後よくなるためのステップです。

辛いと嘆いて悲しむだけではなく、また辛い気持ちを無理矢理ポジティブにして蓋をするわけでもなく、そのまま教訓として心に落とし込みましょう。

 

私の場合は

①引っ越し&退職による人との別れが今年1番辛かったです。

②別れもあれば新しい出会いもある。無いものばかりに目を向けない。という教訓

③そして同じようなことが今後あったら、、人との出会いや別れは自分ではどうしようもない。まるっと天にお任せして、ただ悲しみを受け入れる。ということをしようと思います。

 

今年私は何か大きな力によって退職と引っ越しがあり環境が大きく変わりました。もうどんなに何とかしようとしても人との縁というのは私の力ではどうしようもない所がありますね。長年仲良くしてくれた魅力的な人たちと離れてしまうのは本当に寂しかったです。でも人はいつかみんなと必ずお別れします。だからこそ、いま側にいてくれる人たちにはいつも自分の精一杯の誠意を持って接していきたいと改めて思いました。いつお別れになっても心残りがないように。

そして自分自身とは最後の最後まで一緒です。やっぱり自分が自分の一番の理解者であり味方でいるということは本当に大事です。

 

あなたの今年一番の辛かった出来事は何でしたか?

そこから今後の生き方が少しでも楽になる教訓がなにか見つかるといいなと思います。

10年後の私からの手紙

ある本を読んでいてオススメされていた10年後の私から今の私への手紙を書いてみた。

 

2020年11月29日の私へ

2030年11月29日の私より。

 

〜その中の一部〜

今は引っ越したばかりで大変でしょう。

気持ちも落ち着かないことでしょう。

無事に資格が取れるのだろうかとか不安もいっぱいですね。心配しなくても大丈夫です。

後になって今のこの時間がとても大切だったことに気づけます。

今の私はあなたよりずっと肩の力を抜いて暮らしています。

どうかどうにもならないことをどうにかしようと頑張るのではなく、どうにか出来ることに力を注いでください。

どうにもならないこととは他人の気持ちや天候や他人との出会いや別れ、過去や未来

どうにか出来ることとは自分の心や体の状態や、今です。

 

そんな手紙が出来上がった。

10年後の自分になりきって書いてみたら思いもよらない言葉が出てきた。

自分を俯瞰して見るということが少し理解出来たような気がする。

どうにもならないことではなく今出来ることに集中する。その意識を大切にしていこう。

良い手紙をありがとう10年後の私!

 

10年後の私からの手紙はこんな方にオススメです。

・今の自分を俯瞰して見たい人

・誰かに優しく励まして欲しい人

 

いつだって自分は自分の1番の味方です。

未来のあなたが今のあなたへ素敵な言葉をくれますように。

そのままの私でいい

他の誰かのようにならなくても私は私のままでいい。

 

当たり前のようにそう思える人と、いつも他の誰かのようにならなくちゃ。と思っている人。

人間は大きく2つに分けられると思う。

 

私は後者側だ。

物心ついた頃から親から肯定された記憶がほぼない。いつも、あれがダメだと指摘されたり、からかわれたり貶されて育った。

親としては雑草魂のような打たれ強い人間になって欲しかったのかも知れない。褒めたり認めたりが恥ずかしかっただけかも知れないし、

ただのうさ晴らしだったのかも。真意は親にしか分からない。いや、もしかしたら親自身も分かっていないのかも知れない。

 

その真意はさておき、私はいつも今の私では不十分だと感じて生きてきた。

心に大きな傷もいくつもついた。

ずっと消えない傷。何かの拍子で真っ赤な血が今でもドバドバ出てしまう。

傷が心配で心が不安定になり人間関係にも影響を及ぼす。

 

この傷をなんとか治してあげたいと躍起にもなった。

 

けれど今日瞑想をしているときに思った。

 

この傷はきっと消えないし、消さなくていい。この傷があるから私なんだ。

 

このまんま、これが自分として受け入れよう。

 

何も治さなくていい。

初めて心からそう思えた。

 

きっと冒頭に書いた2パターンの前者側の人間からしたら

何を言ってるんだ。あなたはあなた以外の何かになんかなれっこないよ。と思うだろう。

 

それはそうなんだけど、私はいつも他の完璧な誰かになろうとしていた。

 

当たり前のように自分はこのままでいいと感じて生きてこれた人間に出会うたびに私は羨ましく感じていた。

 

そんな私は私で傷を抱えながらも今まで一生懸命に生きてきたんだ。

 

そんな自分が愛しくなった。

 

傷があるからきっと優しくなれる。

 

これからは今の私には不足しているからではなくて、私がやりたいと思うからやる。

そういう動機で物事を行なっていきたいと思う。

 

やりたいことをやろう。

好きなことをやろう。

自分のために成長できることはやろう。

不足を補うためではなく、私をもっと大切にするために。