10年後の私からの手紙
ある本を読んでいてオススメされていた10年後の私から今の私への手紙を書いてみた。
2020年11月29日の私へ
2030年11月29日の私より。
〜その中の一部〜
今は引っ越したばかりで大変でしょう。
気持ちも落ち着かないことでしょう。
無事に資格が取れるのだろうかとか不安もいっぱいですね。心配しなくても大丈夫です。
後になって今のこの時間がとても大切だったことに気づけます。
今の私はあなたよりずっと肩の力を抜いて暮らしています。
どうかどうにもならないことをどうにかしようと頑張るのではなく、どうにか出来ることに力を注いでください。
どうにもならないこととは他人の気持ちや天候や他人との出会いや別れ、過去や未来
どうにか出来ることとは自分の心や体の状態や、今です。
そんな手紙が出来上がった。
10年後の自分になりきって書いてみたら思いもよらない言葉が出てきた。
自分を俯瞰して見るということが少し理解出来たような気がする。
どうにもならないことではなく今出来ることに集中する。その意識を大切にしていこう。
良い手紙をありがとう10年後の私!
10年後の私からの手紙はこんな方にオススメです。
・今の自分を俯瞰して見たい人
・誰かに優しく励まして欲しい人
いつだって自分は自分の1番の味方です。
未来のあなたが今のあなたへ素敵な言葉をくれますように。