next stage

人生の岐路で感じることを伝えたい

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

頑張らない人はどんな人?

頑張るということをやめると人はどうなると思いますか? 無気力で抜け殻のように何も行動しない人になると思いますか? 自分の意志を持たず、人の意見に従うだけの人形のような人になると思いますか? それとも、自分に甘く他人に厳しい人になるのでしょうか…

親との関係

今日はなんだか気分が重い。 「ああ、きっと親が私を心配しているな」直感でそう感じた。 案の定、母から心配だから実家に帰ってきて欲しいと連絡がきた。 私のこういう直感はよく当たる。 親というものはいくつになっても子供を心配するものなのかも知れな…

陰ヨガの効果

陰ヨガというヨガをご存知ですか? 陰ヨガの「陰」は 陰陽思想という中国の古くからある思想で「すべての物事を陰と陽の2つに分ける」思想からつけられた名前です。 BC1000年前後の中国で生まれた思想で、現代でも、漢方や風水、マクロビオティックなど多く…

物を大事にすること

今まで物にとらわれて生きるのはカッコ悪いと思っていた 物はあくまでも便利に生活するためのツールであり それのために時間を割くことは本末転倒だと思っていた そのため、多くの物を所有することを嫌って必要最低限の物しか 買わないし生活空間にも置かな…

変化が恐い

ここにきて変化に対して嫌だという感情が出てきた 今の場所が好きでここを離れたくない そういう愛着のような感情も 世の中変わらないものなどないと認めて、自ら、より良い変化を求めていたはずなのに どうして今の私は変化がイヤなのか? きっと変化が怖い…

争わないこと

人と争わないで暮らしたい 自分の願いを叶える時にライバルとなる人が現れるかも知れない それでもそういう人と争わずに接していきたい 誰かと自分を比較し、何が優れているとか、劣っているとかそういうビジネス思考も、自分を客観視するには大切なことだけ…

自分の心を開くこと

人に心を開くことを大切にしたい 人に心を開くことで相手に自分の思いが伝わりやすくなる どんなにこちらが心を開こうとも伝わらないこともあるが、 こちらが閉じたままだと確実に思いは伝わらない 相手に、感謝や思いやり、好意や称賛などを伝えるときはな…

習慣を変える

余計なものを削ぎ落す。 欲が強いと余計なものを集めてしまう。 進む道が決まったら、本当にやりたいことを見失わずに進む。 やりたいことを実現させるには、 何をやるかと同等またはそれ以上に、何をやらないかがとても大事だという。 私の悪癖 ・夜更かし …

私はヨガの先生になりたい

自分が本当にやりたいことを、しばらく考えてみて、私が見つけた答えは 「私はヨガを通して人を幸せにしたい」 でした。 今幸せではない人が幸せになるには、心の癖を変える必要があります。 しかし心の癖はとても深い部分にあったりして、なかなか簡単には…

脱サラを決めた日

夫の転職により田舎暮らしをすることになりました。 二人で話し合って今後の人生はお互いにやりたいことを仕事にしようと決めました。 その夫のやりたいことが田舎で農業をやりたい。です。 今まで、お金や名誉のためにやりたくないことをして暮らしてきまし…

会いたい人に会いに行こう

会いたい人に会いに行こう。 亡くなった人にはもう会えないが、生きている人には自分が本気で会いたいと行動をすれば会えるものだという。 どんなに遠い存在の人でも、まずは自分の知人の中で一番その人に近い人にアポをお願いをして、 その人がまた知人の中…

選択肢を与えてくれる人

私の場合、人生の選択肢というのはいつも人が運んでくれている。 師とあおげるような魅力的な人と出会い、その人が 「私にも出来るよ」 と優しく背中を押していつも選択肢を与えてくれる。 残念ながら選択肢をもらっている、まさにその時にはそのことに気づ…

悩みがあり迷っている人へ

何かに迷ったとき、答えが分からないとき、 私たちは答えを探しに外へ行ってしまいがちになる。 誰かに相談したり、占いだったり。 それが悪いこととは言わないが、時に誤った情報を受け取ってしまい、 余計混乱をすることもある。 混乱した自分の気持ちを整…

夢を形にするということ

ほかのブロガーさんがご紹介されていた本で、興味を持った本を読んでみた。 人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた (単行本) 作者:赤澤智 発売日: 2020/03/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) なんとも内容が想像出来ないタイトルだが、これはワ…

ある観葉植物の物語(短編小説)

私は小さな観葉植物としてこの世に生を受けた。手のひらサイズの大きさになった頃、私は生まれ育った畑を出て、トラックの荷台でまる2日運ばれていった。その道中、私は生まれて初めて海を見た。荷台に張られたシートの隙間から見た海は、とても眩しくて、太…

人は誰もがみな孤独

面白い本と出会った。 孤独が人生を豊かにする 作者:中谷彰宏 発売日: 2017/06/16 メディア: Kindle版 この本は 孤独があるから ↓ 人は悩みと向き合う時間が作れる ↓ 悩むから成長できる と、孤独な状況下で、一人悩む人を推奨している本だ。 「人間は悩む時…

幸せになるためには嘘をつかないこと

正直であること 人は時に嘘をつく 自分を守るため 他人を守るために 人は嘘をつく そうやって嘘をつくと自分の本心は悲しむ 本当の気持ちを無視され、落ち込む 嘘を重ねるうちに、本心が見えなくなる 昨日観た映画の中でこんな一言があった 「幸せに生きるた…

自分を大切にするということ

ここ数日「自分を大切にする」というフレーズとよく出会う。 たまたまつけているTVのコメンテーターの言葉だったり、 読んでいる本の中の一文だったり、 カフェの隣の席の人たちの会話だったり。 こういう時は出会う度にまたか!とドキリとする。 繰り返し繰…

諸行無常の朝

早朝の海は異空間だ。 まるでこの世界とは別の世界へ来たみたい。 波の音しか聞こえない。 すぐ足元まで押し寄せる波が砂の色を変えて、 何もなかったみたいに引いていく。 時折大きな波が生まれて轟音を出して、 無数の白い泡を作ったかと思えば、次の瞬間…

他人を羨ましいと思う気持ちとの付き合い方

みなさんは他人が羨ましいと感じる時、どうやってその感情を消化されていますか? 一般的には、妬みや嫉みという感情は「負の感情」と言われ 無くせるなら無くした方が良い感情のように扱われがちです。 嫉妬は私たちには要らない感情なのでしょうか? 私は…

不機嫌な人が気になる優しい人たちへ

昔職場にこんな考えの人がいた。 「私は不幸。私がこんなに不幸なのに幸せな人は許せない。」 真実はさておき彼女は自分が不幸だと思っていた。 自分の辛い気持ちを懸命に周囲へ伝えようとするが、そこは職場であり ただの不満と受け止められてしまい誰も彼…

与えられたカードを磨く

今日も新しい一日が始まった。 新しい一日は 全てまっさらな白いキャンバスのような可能性に溢れたギフトみたいだ。 指先にまで感覚を行き渡らせ、手にするものを丁寧に扱う。 足の裏から骨盤、背骨を意識し自分の中心を意識する。 吸う息と吐く息の長さを観…

言葉は贈り物

言葉には不思議な力がある。 今日は言葉について書こうと思う。 とても身近なものであるから皆さんも既にご経験があるだろうが 言葉一つで心から救われるようなこともあれば 言葉一つで自分を縛りつけ身動きをとれなくすることもある。 そんな不思議な言葉を…

河童の川流れの新解釈

生きていく中で自分の力ではどうにもならないことは多くある。 逆に言えば自分の力でどうにか出来ることなどは 自分の心と行動くらいなもので 殆どのことは他人や環境やタイミングや運により 勝手に出来事が起こり、そして勝手に進んでいってしまう。 川の流…

自分の感情と向き合う

私の苦手なことの一つに自分の感情と向き合うという行為がある。 私にはマイナス感情が自分の中に生まれたときに無理やりそれをプラス感情へ変えようとする癖がある。 それが逆境を跳ね返すバネになることもあるが 使い方を間違えると自分の感情を抑圧し消化…

この世はでっかい宝島

ともすれば私たち人間は、我が身に起こる出来事を吉と凶などの極端なものとして捉えがちだ。 例えば病気になれば不幸でお金持ちになれば幸せ。 ここまで単純ではなくとも日々訪れる物事に対し、これは良いことか?悪いことか?と判断をして暮らしている。 実…

禅的思考で生きる

このところ食欲がない。 長引く暑さのせいなのか長年勤めた会社を退社するという環境変化が原因なのか。 食欲がなく、進むべく道が未だ見えない。 毎日がぼんやりしがちな私が今熱中しているのは読書である。 手当たり次第に気になる本を読んでは 心に引っか…