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人生の岐路で感じることを伝えたい

生き方

ファスティング(断食)の効果①

数年前、ほんの好奇心からファスティング(断食)をやってみた 期間は4日間 完全な水だけの断食ではなく酵素ジュースで栄養はとりながらの断食です 今日はその時のことを書こうと思う 長くなるので2回に分けて。 冒頭にも書いたがきっかけはただの好奇心で…

毒親に育てられました

先日引越し準備をしていてふと小さな封筒に入った手紙をみつけました。 それは私が高校生の時に10年後の27歳の自分宛に書いた手紙でした。27歳の時に一度読んだはずですが内容を全く覚えていない。 懐かしいなぁ〜と軽い気持ちでその手紙を今読んでみてゾッ…

頭ではなく感覚で選ぶ

自然界にあるものは全て神様からのギフトではないのだろうか ほんの数年前まで私は紫外線が敵だと思っていた シワやシミの原因になる紫外線をとにかく浴びないように 真夏もツバの広い帽子を被って、首にはストール巻いて、腕にアームカバーつけて 日傘をさ…

人との別れとは

人との縁はとても不思議なもので なんとも言えない絶妙なタイミングで出会い、そして別れていく 私たちはついあの人がもっとこうであればなどと、自分たちにとって目先の都合の良いように他人が動くことを望んでしまいがちだが 人と人はそんな目先の都合では…

出来ないことが恥ずかしいと思ってしまうけど本当に恥ずかしいのは…

自分が出来ないことを他人に「私は出来ない」というのには勇気がいる たとえ出来なくて当然というシチュエーションであっても、出来ない自分が恥ずかしいと咄嗟に感じてしまう 何でも最初から出来る人なんていない みんな最初は出来ない 出来るようになるに…

幸せになる決意

幸せになる決意 案外これが難しい 自分が幸せになる方法を選んでいくと決めても ちょっとした出来事で決意がグラつく みんな大変なのに自分だけ幸せになるという場面に心理的抵抗が出てしまう 私は幸せになるために生まれた 何があっても周りがどうでも絶対…

何もしたくない時

みなさんは何もしたくない時どのように過ごされていますか? 私は心にストップがかかったように行動が出来ない時があります。 そんな時はもう何もしないことにしています。 原因に心当たりはあります。 このところ、本音ではあまり好きではないけれどお世話…

やりたいことを諦めてしまっている人へ

何かをしたいと思った時、何かをやらないと達成できないと勝手に思い込んでいることはありませんか? 例えば、痩せないとモテないとか、 勉強が出来ないとお金持ちになれないとか。 私たちは物事のゴールや目標のために、まずはこれをしてから。と考えること…

友人との付き合い方

何かを始めようとする時、明るく応援してくれる人たちがいる。 冗談を交えながら、いくつかの懸念事項をやんわりと伝えながら、頑張れと応援してくれる人たち。 先日、そのような人たちに送別会を開いてもらった。 年齢も担当している業務も、価値観もみんな…

やった方が良いと思っているのになかなか出来ないことがある人へ

こうした方が良いと思っているのに、なかなか出来ないなぁと思っていることはありませんか? 私の場合だと ・5分前行動 ・感謝をする ・気にしない ・字を丁寧に書く ・楽しむ ・嘘をつかない ・掃除をする ・アンテナをはる ・褒める など。日々の生活で心…

人が成長する時

人は成長する時、螺旋階段を登るようにちょっとずつではなく ある日突然一気に成長を遂げるもののようだ。 ヨガを初めて最初の1年半くらいは、全くといっていいほど体に変化はなかった。 それでも自分と向き合う時間の精神的な心地良さが好きで ゆるめのリ…

頑張らない人はどんな人?

頑張るということをやめると人はどうなると思いますか? 無気力で抜け殻のように何も行動しない人になると思いますか? 自分の意志を持たず、人の意見に従うだけの人形のような人になると思いますか? それとも、自分に甘く他人に厳しい人になるのでしょうか…

親との関係

今日はなんだか気分が重い。 「ああ、きっと親が私を心配しているな」直感でそう感じた。 案の定、母から心配だから実家に帰ってきて欲しいと連絡がきた。 私のこういう直感はよく当たる。 親というものはいくつになっても子供を心配するものなのかも知れな…

物を大事にすること

今まで物にとらわれて生きるのはカッコ悪いと思っていた 物はあくまでも便利に生活するためのツールであり それのために時間を割くことは本末転倒だと思っていた そのため、多くの物を所有することを嫌って必要最低限の物しか 買わないし生活空間にも置かな…

変化が恐い

ここにきて変化に対して嫌だという感情が出てきた 今の場所が好きでここを離れたくない そういう愛着のような感情も 世の中変わらないものなどないと認めて、自ら、より良い変化を求めていたはずなのに どうして今の私は変化がイヤなのか? きっと変化が怖い…

争わないこと

人と争わないで暮らしたい 自分の願いを叶える時にライバルとなる人が現れるかも知れない それでもそういう人と争わずに接していきたい 誰かと自分を比較し、何が優れているとか、劣っているとかそういうビジネス思考も、自分を客観視するには大切なことだけ…

自分の心を開くこと

人に心を開くことを大切にしたい 人に心を開くことで相手に自分の思いが伝わりやすくなる どんなにこちらが心を開こうとも伝わらないこともあるが、 こちらが閉じたままだと確実に思いは伝わらない 相手に、感謝や思いやり、好意や称賛などを伝えるときはな…

習慣を変える

余計なものを削ぎ落す。 欲が強いと余計なものを集めてしまう。 進む道が決まったら、本当にやりたいことを見失わずに進む。 やりたいことを実現させるには、 何をやるかと同等またはそれ以上に、何をやらないかがとても大事だという。 私の悪癖 ・夜更かし …

脱サラを決めた日

夫の転職により田舎暮らしをすることになりました。 二人で話し合って今後の人生はお互いにやりたいことを仕事にしようと決めました。 その夫のやりたいことが田舎で農業をやりたい。です。 今まで、お金や名誉のためにやりたくないことをして暮らしてきまし…

会いたい人に会いに行こう

会いたい人に会いに行こう。 亡くなった人にはもう会えないが、生きている人には自分が本気で会いたいと行動をすれば会えるものだという。 どんなに遠い存在の人でも、まずは自分の知人の中で一番その人に近い人にアポをお願いをして、 その人がまた知人の中…

選択肢を与えてくれる人

私の場合、人生の選択肢というのはいつも人が運んでくれている。 師とあおげるような魅力的な人と出会い、その人が 「私にも出来るよ」 と優しく背中を押していつも選択肢を与えてくれる。 残念ながら選択肢をもらっている、まさにその時にはそのことに気づ…

悩みがあり迷っている人へ

何かに迷ったとき、答えが分からないとき、 私たちは答えを探しに外へ行ってしまいがちになる。 誰かに相談したり、占いだったり。 それが悪いこととは言わないが、時に誤った情報を受け取ってしまい、 余計混乱をすることもある。 混乱した自分の気持ちを整…

夢を形にするということ

ほかのブロガーさんがご紹介されていた本で、興味を持った本を読んでみた。 人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた (単行本) 作者:赤澤智 発売日: 2020/03/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) なんとも内容が想像出来ないタイトルだが、これはワ…

人は誰もがみな孤独

面白い本と出会った。 孤独が人生を豊かにする 作者:中谷彰宏 発売日: 2017/06/16 メディア: Kindle版 この本は 孤独があるから ↓ 人は悩みと向き合う時間が作れる ↓ 悩むから成長できる と、孤独な状況下で、一人悩む人を推奨している本だ。 「人間は悩む時…

幸せになるためには嘘をつかないこと

正直であること 人は時に嘘をつく 自分を守るため 他人を守るために 人は嘘をつく そうやって嘘をつくと自分の本心は悲しむ 本当の気持ちを無視され、落ち込む 嘘を重ねるうちに、本心が見えなくなる 昨日観た映画の中でこんな一言があった 「幸せに生きるた…

自分を大切にするということ

ここ数日「自分を大切にする」というフレーズとよく出会う。 たまたまつけているTVのコメンテーターの言葉だったり、 読んでいる本の中の一文だったり、 カフェの隣の席の人たちの会話だったり。 こういう時は出会う度にまたか!とドキリとする。 繰り返し繰…

諸行無常の朝

早朝の海は異空間だ。 まるでこの世界とは別の世界へ来たみたい。 波の音しか聞こえない。 すぐ足元まで押し寄せる波が砂の色を変えて、 何もなかったみたいに引いていく。 時折大きな波が生まれて轟音を出して、 無数の白い泡を作ったかと思えば、次の瞬間…

他人を羨ましいと思う気持ちとの付き合い方

みなさんは他人が羨ましいと感じる時、どうやってその感情を消化されていますか? 一般的には、妬みや嫉みという感情は「負の感情」と言われ 無くせるなら無くした方が良い感情のように扱われがちです。 嫉妬は私たちには要らない感情なのでしょうか? 私は…

不機嫌な人が気になる優しい人たちへ

昔職場にこんな考えの人がいた。 「私は不幸。私がこんなに不幸なのに幸せな人は許せない。」 真実はさておき彼女は自分が不幸だと思っていた。 自分の辛い気持ちを懸命に周囲へ伝えようとするが、そこは職場であり ただの不満と受け止められてしまい誰も彼…

与えられたカードを磨く

今日も新しい一日が始まった。 新しい一日は 全てまっさらな白いキャンバスのような可能性に溢れたギフトみたいだ。 指先にまで感覚を行き渡らせ、手にするものを丁寧に扱う。 足の裏から骨盤、背骨を意識し自分の中心を意識する。 吸う息と吐く息の長さを観…