幸せになる決意
幸せになる決意
案外これが難しい
自分が幸せになる方法を選んでいくと決めても
ちょっとした出来事で決意がグラつく
みんな大変なのに自分だけ幸せになるという場面に心理的抵抗が出てしまう
私は幸せになるために生まれた
何があっても周りがどうでも絶対に幸せになる
自分の幸せを追求すると
他人に対して横暴な自己中になるのでは?と思うかも知れないけど
案外そうではない
人は本来、他人が不快なことは不快と感じるように作られている
よっぽっど性格が捻じ曲がった人を除いては、本来は他人を傷つけることを望まない生き物だと思う
自分の幸せを追求すると結局、自分のために他人に親切になる
「全ての私の行動は私が幸せになるためにする」
それで良いのに何かがやっぱり引っかかる
小さい頃から 自分より他人を優先しなさい と教えられてきたからだろうか
自分を優先することに抵抗がある
自分を大切に出来ない人は他人も大切になんか出来ない
自分優先の何が悪いのか?
自分が幸せであれば、自分の幸せを周りにも分けて周りも幸せに出来る
自分が不幸な人は周りに分け与えられる幸せなんて持っていない
自分を幸せにすることは自分にしか出来ない
責任と強い意志を持って、自分を幸せにすると決意することは
自己中なんかじゃなくて素晴らしいこと
それは自分の生き方に責任を持つということ
私は必ず幸せになる
日々そのための選択をする